20世紀写真史 (ちくま学芸文庫)
20世紀写真史 (ちくま学芸文庫)
によって 伊藤 俊治
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内容(「BOOK」データベースより) A・スティーグリッツからJ・P・ウィトキンまで、近代都市の発生から終末のビジョンまでを精緻に記述し、写真が織りなす二十世紀の感受性、人間の概念の変容を浮かびあがらせるとともに時代感情の壁を辿るモノクロームの文化史。
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細かなニュアンス解読は難しい所はあるが、世界の写真史をサクサクと読めるところが嬉しい。写真歴史参考書としても良い一冊。
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