MariaDBガイドブック (I・O BOOKS)
MariaDBガイドブック (I・O BOOKS)
によって 小笠原 種高
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内容(「BOOK」データベースより) 年々シェアを大きく拡大している「MariaDB」ですが、扱っている書籍は、多くはありません。日本はもちろん、海外でも書籍は少ないです。その理由は、進化し続ける機能にあります。「MariaDB」は、バージョンが上がるごとに、ユニークな機能が追加されており、それらを把握するのが難しいのです。そこで「MariaDB」の概要と各種機能、簡単なリファレンスをまとめたものが、本書です。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小笠原/種高 テクニカルライター、イラストレーター。システム開発のかたわら、雑誌や書籍などで、データベースやサーバ、マネジメントについて執筆。図を多く用いた易しい解説に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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技術書展7で購入した人のTwitterをみかけて、さっそく購入。第一章、第二章はなかなかいいな、と思って読み進めて、後半失速。[よかった点: 第1章, 3章以降のいくつかのポイント]・MariaDB の最新版(10.4.x)に言及している。4-5のStored Aggregate Functionsや4-6とかはもっと詳しく書くとさらによいのですが。・MySQLとの機能比較の表がある。「(不明)には萎えるけど」[わるかった点]・その機能が以下のいずれかなのか、分かりにくい、というか間違っている部分あり。(1) 一般的なRDBMS(2) SQL標準(3) MySQL/MariaDB独自(4) MariaDB独自上記が明確に区別されてない部分がおおい。例えばp.120で、[オプション]PROCEDUREは、MariaDBにしかない(4)の機能であるけど、特に言及がない。その直下の[オプション]INTO OUTFILE句/INTO DUMPFILE句は、MySQLの機能なので、(3)相当のものだが、こちらには「MariaDB」固有の機能で、と記述がある。うーん「MariaDB」固有の意味、とは???# 全体的に「「MariaDB 10.x.x」からは使えるようになりました」の記載があれば、MariaDB固有の機能、つまり(4)の意味と認識することができます。また、主にMyISAMにしか有効にならない構文が、断りなく入っているので、最新のMariaDB/MySQLの利用者(InnoDBメイン)には単なるノイズになる。例えば、p.131-132のREAD LOCALはMyISAMのみだし、p.117のDELAYEDとかもMyISAMのみ。LOW_PRIORITY, HIGH_PRIORITYもテーブルロック(MyISAM, MEMORY, MERGE)のみだし。省くか、記述するなら言及したほうがいいのでは。[言葉足らず、間違い・脱字]p.15 「分散のしやすさ」ってSpiderストレージエンジンのこと??p.45 eucjpmsがない! 忘れないでいれるか、省くならsjis/ujisを省いてほしい。p.147 「DESCRIBE」も同じように使えます。→使えません。p.108のようにテーブル定義を表示するdescコマンド(Oracle)の互換コマンドなのでp.154の空欄 MEDIUMINTp.154,155の浮動小数型の説明が。。。。しっくりきません。。。。全体として「MariaDBの本を書く心意気はヨシ!」で、私は値段分は楽しめましたので☆3で。
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