パース塾2 実践編 いちばん簡単な遠近法講座
パース塾2 実践編 いちばん簡単な遠近法講座
によって 椎名 見早子
パース塾2 実践編 いちばん簡単な遠近法講座 - パース塾2 実践編 いちばん簡単な遠近法講座をお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には128ページページあります。 パース塾2 実践編 いちばん簡単な遠近法講座は山海堂; B5版 (2007/7/10)によって公開されています。 この本は2007/7/10に発行されます。 パース塾2 実践編 いちばん簡単な遠近法講座は簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐパース塾2 実践編 いちばん簡単な遠近法講座をダウンロードできます。
内容紹介遠近感のある絵を描くときに役立つのがパース(遠近法)の知識。既刊シリーズ「パース塾」を読んでなんとなくわかったつもりでも、実際に描こうとすると「アレ?」とペンが止まってしまうことも多いのでは。この「実践編」では、机・椅子・扉・窓・いろいろな室内・一軒家の外観など、身近な題材の描き方を、手順を追って紹介していきます。具体的なパースの使い方を見て、描いて、より確実にマスターしましょう。内容(「BOOK」データベースより)遠近感のある絵を描くときに役立つのがパース(遠近法)の知識。本書では、机・椅子・扉・窓・いろいろな室内・一軒家の外観など、身近な題材の描き方を、手順を追って紹介している。具体的なパースの使い方を見て、描いて、より確実にマスターできる。著者について1987年、白泉社「花とゆめ」で漫画家としてデビュー。秋田書店「ボニータ」ベネッセ「小6チャレンジ」等で漫画を描く傍ら、93年から千代田工科芸術専門学校漫画科で講師を務める。97年から美術出版社「コミッカーズ」で「コスチュームデータファイル」を連載するほか技術ページの監修も担当。最近は主にイラストレーターとして活動。現在はアミューズメントメディア総合学院マンガ学科講師。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)椎名/見早子 1987年「花とゆめ」(白泉社)から漫画家としてデビュー。その後「ボニータ」(秋田書店)「小六チャレンジ」(ベネッセコーポレーション)等で漫画を描く傍ら、93年から千代田工科芸術専門学校・漫画科で講師を始める。10年以上の講師生活で作った講議プリントや学生から受けた質問の中から、パースの必要性を実感。絵を描きたい学生のために、簡単でわかりやすいパースの理論を研究中。97年から「コミッカーズ」(美術出版社)で「コスチュームデータファイル」を連載。その他技術ページの監修も担当。2003年から「プレコミックブンブン」(ポプラ社)等でイラストレーターとして活動。現在はアミューズメントメディア総合学院・マンガ学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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入手しました。なるほど実践的ですね。前作が理論主体だったのに比べて、むしろ構図的な複雑さは減り、その分モチーフの構造やその描き方が噛み砕いて分かりやすく説明されています。やはり初心者向け。ただ、著者が生徒に教えているだけあって、素人が陥りやすい間違いポイントを的確に押さえているのもマル。また前回より人物と背景の合わせ方も多めです。「背景のみ」&「背景+人物」をはじめ、ドアの開閉、タンスの引き出しの開け閉め、イスの座り方など、描けそうで意外に描けないものが多く載っているで、これと前作があれば日常マンガくらいは描けるようになりそう。もちろん実践あるのみですが(笑)。思うに、一番単純な身の回りのものが描けるようになって、初めて応用的なものも描けるようになるんじゃないかな。そう言う基礎を固めたい人にお薦めです。
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