によって B・ウォルター・キャノン

からだの知恵 この不思議なはたらき (講談社学術文庫) - からだの知恵 この不思議なはたらき (講談社学術文庫)をお探しですか？ この本は著者が書いたものです。 この本には354ページページあります。 からだの知恵 この不思議なはたらき (講談社学術文庫)は講談社 (1981/12/8)によって公開されています。 この本は1981/12/8に発行されます。 からだの知恵 この不思議なはたらき (講談社学術文庫)は簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐからだの知恵 この不思議なはたらき (講談社学術文庫)をダウンロードできます。

内容紹介 暑くなって体温が上がりそうになると汗をかく。小さな傷は放っておいても自然に治ってしまう。このようにして、生物のからだはつねに一定の状態を保っている。本書は、生物体のもつ自己調節機能をひとつのシステムとして捉え、ホメオステーシス(生体における恒常性維持)という概念をはじめて提唱した書である。生命体を新しい角度から捉えたこの概念は、生物学はもちろん、心理学・社会学など現代思考全般に大きな影響を与えている。 著者について 【W.B.キャノン（Walter Bradford Cannon）】 アメリカの生理学者、医学博士。1871年生まれ。ハーバード大学医学部卒業。アメリカ胃腸管学会賞など数々の栄誉に輝く。1945年没。著書に『消化の機械的要因』『苦痛、飢え、恐怖、および怒りに伴うからだの変化』『研究者の道』などがある。 【舘鄰】 1936年東京生まれ。東京大学理学部卒業。現在東京大学教授。専門は生殖生物学、発生生理学。 【舘澄江】 1937年東京生まれ。お茶の水女子大学理学部卒業。現在、東京女子医大助教授。発生学専攻。

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